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写真家

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丸田祥三2024年

2024年撮影

1964年東京都新宿区生まれ。父は将棋棋士九段・日本将棋連盟元会長の丸田祐三
幼い頃から写真を撮り続け、1980年代初頭より作品発表を始める。
「棄景」「廃景」といった廃墟用語の作者であり、その作品は今日の”廃墟写真”の源流と賞される。

東映株式会社テレビ事業部勤務を経て専業の写真家となり、1994年、廃墟写真集『棄景』で、日本写真協会新人賞を受賞。
著書は『廃車幻想』『鉄道廃墟』『廃道ー捨てられし道』『眠る鉄道』『東京幻風景』他。